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セミナーシリーズ「人生に大切なことはすべて絵本から教わった」
第3回 「絵のない絵本と即興詩人――アンデルセンの国デンマーク」
第3回 「絵のない絵本と即興詩人――アンデルセンの国デンマーク」
「人魚姫」「雪の女王」「マッチ売りの少女」「みにくいあひるの子」「親指姫」――生涯に156篇の童話を残したアンデルセンは、世界中で最も愛されている童話作家の一人です。
美しく、哀しく、切なく、時にユーモラスなその物語世界は、貧しく生まれ、波乱に富んだアンデルセンの生涯の鏡であったと言われています。
「旅することは生きること」と語ったアンデルセンのイタリア旅行記「即興詩人」森鴎外訳を幼い頃に読み、感鳴を受け、自ら「繪本即興詩人」も著している安野光雅さんをゲストに迎え、末盛千枝子さんとともにアンデルセンの魅力について語っていただきます。
ゲスト:安野光雅(画家、絵本作家)
案内人:末盛千枝子(日本児童図書評議会副会長/「すえもりブックス」代表)
日時:2008年6月14日(土) 14:00-16:00
会場:ヒルサイドプラザホール (ヒルサイドプラザ内/東急東横線代官山駅から徒歩3分)
会費:1500円
協力:アップリカ代官山店、キャラメル ベビー&チャイルド、プチバトージャパン代官山
予約・お問い合わせ
ヒルサイドインフォメーション TEL: 03-5489-3705
メール予約: 氏名、連絡先、参加人数を明記の上、「6/14 絵本セミナー参加希望」の件名でE-MAIL送信してください。
安野光雅 プロフィール
大正15年(1924年)島根県津和野町に生まれる。子どもの頃から、同じ津和野出身の森鴎外の著作に触れて育つ。幼い頃から画家を志し、美術教員をしていたこともあるが、「ふしぎなえ」で衝撃的に絵本界にデビューし、その後、「旅の絵本」「数の本」などたくさんのおだやかで美しい絵本を発表。また「絵本平家物語」などの絵巻物のような豪華な絵本の仕事をし、長年にわたり司馬遼太郎氏とともに世界各地を旅した「街道をゆく」の装画を担当したことは今も記憶に新しい。皇后さまの講演緑「橋をかける」「バーゼルより」、詩集「どうぶつたち」「ふしぎなポケット」の装画も手がけた。絵本作家として、世界中にたくさんのファンがおり、絵本作家に与えられる世界最高の賞である国際アンデルセン賞を受けている。現在は週刊朝日に、語り下ろし、描き下ろしで「絵本三国志夜話」を連載中。読書家としても知られ、書評や、エッセイの仕事も多い。講演はほとんどしないと言われており、今回は本当に希有な機会。
末盛千枝子 プロフィール
1941年生まれ。絵本の編集者を経て、88年すえもりブックスを設立。
以後、まど・みちおの詩を皇后美智子様が選・英訳された『どうぶつたち・THE ANIMALS』、98年ニューデリーでの皇后美智子様の講演録『橋をかける−子供時代の読書の思い出』の他、
国内外の絵本等を出版。
独自の価値観による出版を続けている。

